思考のかけら

日々頭に浮かんだことを、徒然に雑然と書いていきます。

「木林森」2限目

前回の授業 ame-youkan.hatenablog.com <2限目> 「次はこんな漢字を覚えましょう。」 先生が黒板に字を書いた。前の授業で皆が勉強した「木」という字が二つ並んで書かれていた。 「この漢字を知ってる人!」 40人いるクラスメイトのうちの30人くらい…

金言㉗

流行に逆らう趣味嗜好を意識的に選ぶことは、決して少数派の選択ではなく、流行を理解できる多数派があえて人目を引こうとする他律的行為に過ぎない。

金言㉖

どんな名画も無地のキャンバスから生まれている。

金言㉕

「年取って金なくなったら野垂れ死にするからええねん」と将来への準備のなさを勇気ある行動であるかのように自信満々に吹聴する者は、実際に年寄りになって金がなくなった時、賢明に備えてきた者達にすがりついて周囲にすさまじい損害を与える上に、案外誰…

金言㉔

普通のことが出来ないのではなく、普通のことも出来ないのだ。

金言㉓

ギャンブル好きの休日は、朝食は早め、昼食はおやつ時、夕食は寝る直前である。

金言㉒

出不精は雨の日に安心感を覚える。

金言㉑

釣り人は晴れ晴れした青い空や澄んだ水平線には目もくれず、汚れた手元やゴミの浮く足元の海面ばかり眺める。

金言⑳

「病は気から」が真であれば、健康を気に病む者は呑気な者よりも病気にかかりやすいことになる。

金言⑲

金を無心することに慣れた者は、借りる時は不自然なほどにへりくだり、返す時は驚くほど傲慢である。

金言⑱

加工された女の美しさは、男には幻滅され、女には称賛される。

金言⑰

臆病者は、自分がいじめられる前に誰かをいじめる。

金言⑯

安売りの品すら買わなければ、さらに安上がりである。

金言⑮

エンジンをかけたりアクセルを踏み込むことは誰でもできるが、穏やかにブレーキをかけることは容易なことではない。

金言⑭

靴の下から靴下を履く者はいない。

金言⑬

明日の糧を得るために、今日の命を費やして仕事をする。

金言⑫

「泣くのはやめなよ」と言われて泣き止むことができるのは、泣き慣れた俳優だけだ。

金言⑪

「子どもを愛さない親はいない」のではなく、「子どもを一度も愛さない親はいない」のである。

金言⑩

学校は、将来の奴隷養成機関でありながら、支配者養成機関でもある。

金言⑨

子どもの成長は、星の運行のようである。

金言⑧

愛による結婚も、金目当ての結婚も、別れる原因は大抵金である。

金言⑦

恋多き者は経験から学ばぬ愚か者だが、恋をしない者は経験すらしない大馬鹿者である。

金言⑥

金を得る手段は二通りある。誰もがやりたがらないが誰でもできる仕事をするか、誰もがやりたがるが誰にもできない仕事をするかだ。

金言⑤

芸術とは、嘘から出たまことである。

金言④

若者は老人になることを知らず、老人は若者であったことを忘れる。

金言③

節約の秘訣とは、安いものを長く使うことである。

金言②

赤ん坊は気付かぬうちに生まれ落ち、老人はとぼけながら死んでゆく。

金言①

幸福の秘訣とは、砂糖と塩を間違えないことである。

時代

時ははるかなずっと昔から、止まることなく川のように流れていて、人の手にはとても負えそうにない。それでも、少しでも川の流れを手ですくいたい、その手で温かさや冷たさを感じ取りたい、そんな気持ちから、一区切りの時代という概念が生まれた。 時代を分…

東京観察記①

東京駅までは新幹線で数時間だった。新幹線での旅は旅とは言い難く、単なる移動だと感じた。窓側の席から、外を次々と流れ去る風景を見ていても、ある時には田舎の殺風景な、ある時には都会のごみごみした街並が代わる代わるやってくるばかりで、取り立てて…